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2014 年度 研究成果報告書

通常の学級への相互依存型集団随伴性の適用に関する基礎的研究

研究課題

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研究課題/領域番号 24531228
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 特別支援教育
研究機関筑波大学

研究代表者

野呂 文行  筑波大学, 人間系, 教授 (30272149)

研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31
キーワード集団随伴性 / 発達障害 / 応用行動分析学
研究成果の概要

小学校の通常学級において、相互依存型集団随伴性手続きを用いた指導を実施し、その効果について検討した。集団随伴性を学級全体に適用することで、学級内にいる発達障害児童の行動が、個別支援なしに改善することが示された。さらに、その指導プログラムの導入によって、発達障害のある児童と他の児童との間の適切な相互作用が促進することが示された。

自由記述の分野

特別支援教育

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公開日: 2016-06-03  

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