今後の研究の推進方策 |
上記(A),(B) の成果の下に(A)については,tightなboundを見出すこと,(B)については等号をとる場合の考察を推進する. 2013年度においても,12年度と同様,海外の関連研究者との討論,共同研究が研究進展の鍵をにぎる.以下の3回にわたる海外出張を計画している: (1) 2013年6月2日から9日まで,Centre International de Rencontres Mathematiques, Luminy, Marseille, France「Arithmetic, Geometry, Cryptography and Coding Theory」 (2) 2013年7月21日から28日まで,the Otto-von-Guericke University, Magdeburg, Germany 「The 11th International Conference on Finite Fields and their Ap,plications 」 (3) 9月上旬, Minnesota State University, Mankato, USA.
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