次年度の研究費の使用計画 |
物品費として,約114万円を予定している.その内訳は,実験装置の製作に必要な機械部品45万円,光学部品20万円,精密部品20万円,試料製作に必要な材料費等が34万円である.本年度既存装置を使用することで効率的に予備実験が行うことができたので,その節減分を次年度装置の改良に関する物品費として活用する. 旅費として,国際会議(World Tribology Congress V Itaria Torino, 2013/9/8-13)および国内会議(トライボロジー会議2013秋福岡)を予定しているため,約53万円(45万円+80万円)を予定している. その他として,約20万円を計上する.その内訳は,学会参加登録料120,000円(国際会議100,000円,国内会議10,000円×2=20,000円),論文費用投稿料 50,000円,原稿校正料 30,000円である.
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