次年度の研究費の使用計画 |
平成25年度では有限要素解析に基づく研究を展開してきたが、年度半ばにおいて実際の力学的環境の再現を行う必要性があるとの結論に達していたが、その時点で再現実験に使用する試験機を構築できるだけの残額がなかったので、次年度の予算と合わせて使用することとした。 平成26年度には平成25年度の残額(1,046,400円)と合わせて1,200,000円を試験機の構築に使用し、300,000円をRC床版試験体の作製、残額(1,046,400円)をひずみゲージ等計測センサー類の購入に充てる計画である。
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