次年度の研究費の使用計画 |
研究担当者である梅干野は,研究を統括する関係から各地に出張するため,繰越金193,466円を加えた予算643,466円のうち,物品に150,000円,旅費に183,000円を計上している。また研究分担者による電子教材作成の補助を事務員に委託するため,謝金に270,000円を計上している。その他,資料の購入に40,466円使用する予定である。 研究分担者である髙田は,電子教材の開発・実践に向けた具体的な作業に取りかかるため,繰越金100,000円を加えた予算550,000円から,タブレット型PC等の購入費として物品に170,000円を計上している。また建築学会への参加や金沢・佐賀への出張費として旅費に150,000円,実験演習でのアンケート調査の集計に雇う事務員への謝金に100,000円, その他に資料購入および論文投稿等の必要経費として130,000円を使用する予定である。 研究分担者である円井は,開発する授業プログラムを実践するため,繰越金173,405円を加えた予算423,405円からデータ収集や学生への謝金に190,000円を計上している。また授業の円滑な進行に向けてタブレット型PC数台の購入を予定しており,物品に152,000円を計上している。印刷物の作成等に必要な雑費として,その他に81,405円を使う予定です。旅費は所属組織より提供されるため,研究費に計上していない。 研究分担者である中大窪は,前年度に開発したWebツールを実際の授業で運用するため,繰越金229,190円を加えた予算479,190円から,専用サーバ整備として物品に205,000円を計上している。出張用に旅費105,000円を,開発したWebツールを用いたプロト授業の研究協力員への謝金に130,000円を計上している。授業内の印刷物用として,その他に39,190円を使う予定である。
|