研究課題
基盤研究(C)
エネルギー自立型都市の実現化手法を検討するために、①地域の開発需要の将来推計を行った上で、どれだけのエネルギー需要があるのか明らかにし、②建物単体としてのエネルギー需要だけを考えるのではなく、周辺も含め、最低限となるCO2排出量を実現化する用途の組み合わせを考えることの重要性、③それらにエネルギーシステムを導入することを都市計画条件とすること、④使える未利用エネルギーや再生可能エネルギーの導入方法を検討することが大事であることを研究を通して明らかにした。
都市計画