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2014 年度 研究成果報告書

V-ATPアーゼ回転子固定子サブユニット間相互作用に関する遺伝子工学的研究

研究課題

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研究課題/領域番号 24570162
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 機能生物化学
研究機関愛媛大学

研究代表者

柿沼 喜己  愛媛大学, 農学部, 教授 (80134394)

連携研究者 村田 武士  千葉大学, 理学部, 教授 (80415322)
研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31
キーワードナトリウム / VーATPアーゼ / 腸球菌 / イオン / サブユニット
研究成果の概要

腸球菌V-ATPアーゼは9つの種類のサブユニットから構成されているイオン輸送性回転酵素である。本酵素の分子メカニズムを明らかにするためには、各サブユニット間の相互作用の全体像を明らかにすることが必要不可欠である。触媒頭部及びイオン輸送性回転モーターの結晶構造を基盤として、各サブユニット遺伝子の変異株、大腸菌大量発現系などの利用を通じて、生化学的解析及び表面プラズモン解析などにより回転子固定子間のサブユニット間の相互作用を明らかにした。

自由記述の分野

機能生物化学

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公開日: 2016-06-03  

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