• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2014 年度 研究成果報告書

一年魚を用いた脊椎動物の発生休止の分子メカニズムの解析

研究課題

  • PDF
研究課題/領域番号 24570232
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 発生生物学
研究機関東京大学

研究代表者

黒川 大輔  東京大学, 理学(系)研究科(研究院), 助教 (40342779)

研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31
キーワード発生進化 / 発生休止
研究成果の概要

東アフリカに生息する一年魚(Nothobranchius korthausae)を用いて脊椎動物の発生休止の分子メカニズムとその進化の解明を目標に三年間の研究を行った。
発生中の胚と発生休止胚のそれぞれのトランスクリプトーム解析を行い、得られた遺伝子発現プロファイルやRT-PCR等の解析から発生休止胚に高発現している遺伝子を選抜に成功した。これらの遺伝子についての機能を調べる為にCRISPR/Cas9ゲノム編集技術によりこれらの遺伝子の突然変異体系統の樹立を行った.

自由記述の分野

発生生物学

URL: 

公開日: 2016-06-03  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi