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2014 年度 研究成果報告書

牛卵子成熟および胚発生に関わるオートファジー・リソソーム系のストレス応答機構

研究課題

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研究課題/領域番号 24580439
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 基礎獣医学・基礎畜産学
研究機関北海道大学

研究代表者

高橋 昌志  北海道大学, (連合)農学研究科(研究院), 教授 (10343964)

研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31
キーワードウシ胚 / 発生 / リソソーム / カテプシン
研究成果の概要

本研究では、牛卵子成熟および初期胚発生能に及ぼす細胞質内オートファジー・リソソーム系のストレス応答機構を解明することを目的とした。暑熱負荷によってリソソームとカテプシン(CTS)Bの活性化ならびにアポトーシス経路の活性化がおこり、胚発生低下との関連が見られた。これに対して、CTSB阻害剤であるE-64の添加によって、暑熱ストレス下の発生向上効果が認められた。

自由記述の分野

家畜繁殖

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公開日: 2016-06-03  

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