研究課題/領域番号 |
24580442
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用獣医学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
大塚 弥生 北海道大学, (連合)獣医学研究科, 客員研究員 (30396303)
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研究分担者 |
佐藤 耕太 北海道大学, 大学院獣医学研究科, 准教授 (50283974)
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連携研究者 |
稲葉 睦 北海道大学, 大学院獣医学研究科, 教授 (00183179)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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キーワード | ボルナ病ウイルス |
研究成果の概要 |
ボルナ病ウイルスエンベロープ蛋白質(BDVG)の発現はボルナ病ウイルス感染細胞でも低く、ウイルス粒子の検出が困難であることに関係している。本研究では鳥ボルナウイルスエンベロープ蛋白質(ABVG)は、BDVGと類似した構造にも関わらず細胞内で高率に発現し、その発現効率の違いはBDVG分子内の膜貫通領域のアミノ酸配列および宿主スプライシング因子による影響であることを明らかにした。
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自由記述の分野 |
獣医学
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