研究課題/領域番号 |
24580446
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用獣医学
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研究機関 | 東京大学 (2013-2014) 長崎大学 (2012) |
研究代表者 |
堀田 こずえ 東京大学, 農学生命科学研究科, 助教 (70466192)
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研究分担者 |
伊藤 壽啓 鳥取大学, 農学部・獣医学科, 教授 (00176348)
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連携研究者 |
高桑 弘樹 京都産業大学, 総合生命科学部, 教授 (20449507)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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キーワード | 獣医学 / 獣医公衆衛生学 / 疫学調査 |
研究成果の概要 |
本研究は、北部ベトナムに飛来する渡り鳥の糞便から、鳥インフルエンザウイルスの分離を行い、渡り鳥におけるH5N1亜型を含む高病原性鳥インフルエンザウイルスの自然感染状況を把握し、渡り鳥が運び、拡散させている鳥インフルエンザウイルスの実態を明らかにすることを目的とした。更に以前は、糞便だけでは渡り鳥の種の特定は難しかったが、近年、糞便に付着する渡り鳥の腸管組織からミトコンドリアDNAを抽出後、解析した遺伝子配列をデータベースに照合して種を特定する手法が報告され、本研究でも同様に種の特定を行った。
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自由記述の分野 |
ウイルス学
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