研究課題
慢性肝炎時の組織間コミュニケーションリズム変容機構の解明と新規時間制癌剤の開発を試み、新規の炎症関連分子Xを同定した。さらに、この新規の炎症分子Xを抑制する化合物を化合物ライブラリーより探索し同定した。また、本化合物について最適化を行いより強力な化合物をうみだした。本化合物は、九州大学の知的財産本部の指導のもと特許出願した。(特許出願番号;特願2015-014829)
すべて 2015 その他
すべて 備考 (1件) 産業財産権 (1件)