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2014 年度 研究成果報告書

細胞内膜輸送関連因子による神経分化と機能調節機構の解明

研究課題

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研究課題/領域番号 24590341
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 医化学一般
研究機関群馬大学

研究代表者

原 太一  群馬大学, 生体調節研究所, 准教授 (00392374)

研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31
キーワードRab35 / 神経細胞 / 初期発生 / 低分子量Gタンパク質
研究成果の概要

低分子量Gタンパク質Rab35は細胞内膜輸送や神経機能制御に関わると考えられているが、哺乳動物におけるRab35の生理的役割は明らかになっていない。本研究では、Rab35遺伝子欠損マウスを作成し、その表現型を解析した。Rab35遺伝子欠損マウスは胎生致死となり、Rab35がマウス初期胚発生に必須の役割を果たすことが明らかとなった。

自由記述の分野

細胞生物学

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公開日: 2016-06-03  

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