次年度の研究費の使用計画 |
今年度は、外国旅費や英語論文校正費を支出しなかったので、次年度へ繰り越した。 消耗品:細胞培養実験が必須で、牛胎児血清、細胞培養培地、培養器具類(プラスティック)の購入は、全研究期間を通して必要不可欠である。また、タンパク質発現解析においては、種々の抗体が必要となる。さらに、遺伝子発現解析においては、Q-RT-PCRに関するKitの購入の必要がある。一般試薬(分子生物学的試薬・生化学的試薬を含む)やプラスチック類は、最低限必要な消耗品費であると考えられる(1,500,000円)。 国内・外国旅費: 国当該研究の成果発表のための国内学会(50,000円×1名=50,000円)・国外学会(300,000円×1名=300,000円)において当該研究成果を発表し、情報交換・意見交換を行い、情報を収集するための研究成果発表旅費が必要となる。 英語論文校正: 当該研究成果を学術専門誌に投稿するのに当たり、Native Speakerによる英文校正は不可欠で100,000円が必要となる。
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