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2014 年度 研究成果報告書

線維化による心筋の機械的歪みが関与する心房細動発生機序の解明

研究課題

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研究課題/領域番号 24590487
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 実験病理学
研究機関京都府立医科大学

研究代表者

田中 秀央  京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授 (60236619)

研究分担者 足達 哲也  湊川短期大学, 教授 (60345014)
連携研究者 松山 高明  国立循環器病研究センター, 医員 (40349113)
研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31
キーワード心房細動 / カルシウム / 線維化 / 心房 / ギャップ結合 / 心筋 / 興奮伝導
研究成果の概要

頻拍性の不整脈のうち発生頻度の高い心房細動は、線維化など心房の形態異常が原因になると考えられているが、その詳細は不明である。本研究では1) 心房細動の発生源に実際に線維化が認められ易いか否か、2) 頻拍に伴って心房内のカルシウム動態が不均一化し易くなり、これが不均一な収縮(歪み)をもたらして心房細動の発生素地を形成する可能性があるか否かを、各々ラットの心房の興奮の高速蛍光イメージで検証を試みた。

自由記述の分野

実験病理学

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公開日: 2016-06-03  

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