次年度の研究費の使用計画 |
物品費:1,276,500円(遺伝子解析関係、臨床研究の教育演習環境整備関係(PC、ソフトウエア等))、旅費:1,200,000円(国際学会、国内学会、国内調査)、人件費・謝金:200,000円、その他:200,000円 計2,876,500円 (間接経費:360,000円) 次年度に使用する予定の研究費が生じたのは以下の状況による:1)ヒトゲノム倫理審査委員会による臨床研究の審査、承認が遅れたため、遺伝子解析研究をあまり実施しなかった、2)パソコンのOSの変更時期と重なったため、コンピュータやソフトウエアなどの購入を控えた。 一方、平成24年度における臨床研究の臨床データ収集状況から、研究の遅滞を避けるためには、臨床データを収集するための出張調査が不可避であると判断した。また、研究成果を国内外の学会で発表する予定である。以上の理由により、平成24年度からの繰り越し金の一部を旅費に充当することを計画した。
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