研究課題/領域番号 |
24590803
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
公衆衛生学・健康科学
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研究機関 | 千葉県立保健医療大学 |
研究代表者 |
岡村 太郎 千葉県立保健医療大学, 健康科学部, 教授 (30367429)
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連携研究者 |
篠田 邦彦 新潟大学, 人文社会・教育科学系, 教授 (80134906)
古西 勇 新潟医療福祉大学, 医療技術学部, 准教授 (70367431)
竹下 安希子 (林 安希子) 千葉県立保健医療大学, 健康科学部リハビリテーション学科作業療法学専攻, 助教 (80387331)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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キーワード | 認知症 / 転倒 / 日常生活活動 / 転倒リスク / 転倒予防 / 作業療法 / BPSD / アルツハイマー病 |
研究成果の概要 |
認知症の転倒について行動や日常生活生活の要因について、横断調査により検討した。結果は日常生活活動と認知症の行動障害が関係が認められた.さらに、認知症の転倒予測について追跡調査をした.結果は,衣服の着脱動作から転倒予測ができることが判明した.次に、認知症の転倒予防について2施設による比較介入試験を行った.結果は運動プログラム・転倒予防の環境調整・注意喚起のプログラムの介入により転倒の減少が認められた.
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自由記述の分野 |
作業療法学、社会医学
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