研究課題/領域番号 |
24590807
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
公衆衛生学・健康科学
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研究機関 | 愛知医科大学 (2013-2014) 名古屋市立大学 (2012) |
研究代表者 |
西山 毅 愛知医科大学, 医学部, 准教授 (40571518)
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研究分担者 |
小嶋 雅代 名古屋市立大学, 医学研究科, 准教授 (30326136)
鈴木 真佐子 名古屋市立大学, 医学研究科, 助教 (70617860)
足立 勝宣 名古屋市立大学, 看護学部, 助教 (30517256)
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連携研究者 |
鈴木 貞夫 名古屋市立大学, 医学研究科, 教授 (20226509)
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研究協力者 |
鷲見 聡 , 名古屋市西部地域療育センター長
STEPHEN Kanne M University of Missouri, Thompson Center for Autism and Neurodevelopmental Disorders, Associate Professor
MOORE A Malcom , 国際対がん連合アジア支局長
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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キーワード | 信頼性 / 妥当性 / 拡張自閉症形質 / 質問紙 |
研究成果の概要 |
自閉症スペクトラム症60人と健常者3174人に対し,自閉症形質質問紙4つをおよび自閉症形質以外の4種類の構成概念を測定する質問紙を同時に施行した.短縮版も考慮すると合計11種類の自閉症形質質問紙の信頼性・妥当性を比較したところ,再検査信頼性については,自閉症形質質問紙のいずれも許容可能な水準を示したが,Autism-spectrum Quotient (AQ)とSocial Responsiveness Scale2-Adult Self report (SRS2-AS)およびその短縮版については,それぞれ内的整合性および弁別妥当性が低いことが明らかになった.
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自由記述の分野 |
医歯薬学
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