研究課題/領域番号 |
24591071
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
循環器内科学
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研究機関 | 順天堂大学 |
研究代表者 |
代田 浩之 順天堂大学, 医学部, 教授 (40197596)
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連携研究者 |
宮内 克己 順天堂大学, 医学部, 先任准教授 (60200119)
島田 和典 順天堂大学, 医学部, 先任准教授 (60327814)
横山 美帆 順天堂大学, 医学部, 助教 (60407301)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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キーワード | 急性冠症候群 / 血管内超音波 / 冠動脈プラーク / 包括的心臓リハビリテーション / 身体活動量 |
研究成果の概要 |
急性冠症候群の診断で冠動脈インターベンションに成功し、IB-IVUSを施行した40例を登録した。平均年齢は60±11歳、男性は37名であった。28例がST上昇型心筋梗塞症例であり、標的病変は左前下行枝が22例、左回旋枝が5例、右冠状動脈が13例であった。冠危険因子に関しては、高血圧症が23名、脂質異常症が39名、糖尿病が11名、喫煙が17名であった。20名が積極的運動療法群、残り20名が通常運動療法群として経過観察中である。両群において、年齢、性別、冠危険因子の保有率、左室駆出率に有意差は認めなかった。IB-IVUSの評価が終了次第最終解析予定である。
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自由記述の分野 |
動脈硬化症
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