• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2014 年度 研究成果報告書

生体適合性を高め長期腹膜透析を可能とする機能性レドックスナノ粒子の開発

研究課題

  • PDF
研究課題/領域番号 24591224
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 腎臓内科学
研究機関筑波技術大学

研究代表者

平山 暁  筑波技術大学, 保健科学部, 教授 (20323298)

研究分担者 吉富 徹  筑波大学, 数理物質科学研究科(系), 研究員 (20585799)
長崎 幸夫  筑波大学, 数理物質科学研究科(系), 教授 (90198309)
研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31
キーワードナノメディシン / 酸化ストレス / 腹膜透析 / 慢性腎臓病
研究成果の概要

腹膜透析は在宅治療が可能であり,生活の質(QOL)の高い血液浄化療法であるが,被嚢性腹膜硬化症(EPS)や腹膜劣化により長期治療が困難となっている.この問題の解決のため,腹膜透析液中に含有可能であり,腹膜における炎症局所で抗酸化作用を発揮するとともに,老廃物を吸着することにより透析効率を高める,シリカ含有レドックスナノ粒子(SiRNP)を開発した.

自由記述の分野

腎臓内科学,人工透析学,酸化ストレス医学

URL: 

公開日: 2016-06-03  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi