研究課題
基盤研究(C)
免疫調整遺伝子多型を臨床的・機能的に解析し、CXCL10、NLRP3、PTPN22、CD53、THBD各遺伝子多型が、非血縁者間骨髄移植後転帰に影響すること、NLRP3、CD53、THBDが機能的多型であることを明らかにした。これらは、同種造血幹細胞移植にとどまらず、自己免疫疾患や感染症、がん、臓器移植診療への波及効果も期待される。
血液内科