次年度の研究費の使用計画 |
疾患特異的iPS細胞の骨格筋分化培養の実験系を確立させるため、培養用メディウム 250,000円、及び培養用プラスチック製品 250,000円を次年度の研究費として計上した。また、骨格筋細胞の分化誘導の効率化の向上を計る目的にて各種サイトカインが必要となり、平成25年度は培養システム確立のため300,000円必要となる。 免疫細胞組織染色を行なう上で、各種抗体の購入費用(平成25年度は200,000円)が必要とされ、RT-PCR解析を行なうために、RNA抽出キット、cDNA合成試薬、PCRプライマー等の費用(平成25年度は400,000円)が必要とされる。
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