研究課題/領域番号 |
24591684
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
精神神経科学
|
研究機関 | 宮崎大学 |
研究代表者 |
石田 康 宮崎大学, 医学部, 教授 (20212897)
|
研究分担者 |
武田 龍一郎 宮崎大学, 安全衛生保健センター, 教授 (90336298)
安部 博史 宮崎大学, 医学部, 講師 (20344848)
西森 利数 宮崎大学, 医学部, 研究員 (20112211)
|
研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
|
キーワード | パーキンソン病 / 神経移植 / 転写調節因子 / ドパミン / 行動薬理学 |
研究成果の概要 |
ヘミ・パーキンソン病モデルラット(6-OHDAラット)の破壊側線条体に胎仔中脳腹側部細胞を移植し,L-DOPA反復投与による行動変化,FosBその他の転写調節因子の脳内分布を免疫組織学的手法を用いて観察した。移植部線条体その他のFosBとc-Fosでは発現様式に違いがみられた。 6-OHDAラットの破壊側線条体に胎仔中脳腹側部細胞を移植し,その後の疼痛関連行動の変化を,対照群(非移植群)と比較した。移植群では,破壊側後肢の痛覚過敏が改善していた。
|
自由記述の分野 |
精神医学
|