研究課題/領域番号 |
24591738
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
精神神経科学
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研究機関 | 公益財団法人東京都医学総合研究所 |
研究代表者 |
細川 雅人 公益財団法人東京都医学総合研究所, 認知症・高次脳機能研究分野, 主席研究員 (00435116)
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連携研究者 |
秋山 治彦 公益財団法人東京都医学総合研究所, 認知症・高次脳機能研究分野, 参事研究員 (20231839)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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キーワード | 認知症 / TDP-43 / tau / 疾患モデルマウス / タンパク質異常凝集 / グラニュリン |
研究成果の概要 |
認知症の新たな薬剤開発・薬物治療へつなげるために、認知症疾患の根本的治療法開発の基盤となる新規認知症モデルマウスを作製した。これらのマウスでは薬剤誘導により神経変性疾患関連タンパク質を過剰発現できることを確認した。まだ加齢が十分でないため、あるいは他の理由により、神経細胞内においてタンパク質の異常凝集体は観察されていない。また、別のモデルマウスの解析結果から、グラニュリン遺伝子変異がアルツハイマー病や皮質基底核変性症などのタウオパチーの危険因子となる可能性が示唆された。
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自由記述の分野 |
神経変性疾患
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