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2014 年度 研究成果報告書

高次脳機能障害におけるASL-MRI脳血流画像での臨床的解析法の確立

研究課題

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研究課題/領域番号 24591774
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 放射線科学
研究機関独立行政法人国立国際医療研究センター (2014)
佐賀大学 (2012-2013)

研究代表者

野口 智幸  独立行政法人国立国際医療研究センター, その他部局等, その他 (40380448)

研究分担者 浅見 豊子  佐賀大学, 医学部, 准教授 (20222599)
入江 裕之  佐賀大学, 医学部, 教授 (50284493)
西原 正志  佐賀大学, 医学部, 助教 (50516557)
研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31
キーワードASL / MRI / 脳機能画像 / 高次脳機能障害 / もやもや病 / 髄膜脳炎 / 脳出血 / 脳血流
研究成果の概要

失語や記憶障害、認知機能低下等の高次脳機能障害は、日常生活能力低下や遂行機能障害等を来たし、就労の妨げになったり過度の負担のため実生活に戻れない等、社会復帰への大きな障害に直結する問題として注目されている。これらの病態を客観的評価する脳機能画像診断法として従来よりPETやSPECT等の核医学検査が臨床応用されているが検査設備を有する施設の不足や高額な検査費用から全患者での頻回な評価は難しい。ASL-MRI(アーテリアル・スピン・ラベリング;ASL)は非侵襲性に脳血流量を測定するMRI画像診断法であり、これを核医学検査に代わる画像評価法として活用する方法を探索し具現化を目指す研究を行った。

自由記述の分野

神経放射線診断

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公開日: 2016-06-03  

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