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2014 年度 研究成果報告書

成人生体肝移植の革新:幹細胞導入下の過少グラフトを用いた肝移植

研究課題

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研究課題/領域番号 24591878
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 外科学一般
研究機関京都大学

研究代表者

小川 晃平  京都大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (10359789)

研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31
キーワード間葉系幹細胞 / 肝移植 / 部分肝移植 / 肝再生
研究成果の概要

MSCsの効果について、「ラット虚血再灌流障害および肝切除モデルを用いた虚血再灌流障害緩和効果」、「ラット移植モデルにてグラフト肝長時間(18時間)保存後の移植にてレシピエント生存率の改善」、「24時間保存後の移植でのレシピエント生存率の改善」を示してきたが、それらを受けて「ラット部分肝を24時間保存し、肝移植モデルでの検討を行ったところ、生存率では有意差を認めなかった。肝酵素を認めたことから、部分肝では、梗塞が問題となっている可能性がある。

自由記述の分野

消化器外科、臓器移植

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公開日: 2016-06-03  

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