研究課題/領域番号 |
24591892
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研究種目 |
基盤研究(C)
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研究機関 | 防衛医科大学校(医学教育部医学科進学課程及び専門課程、動物実験施設、共同利用研究 |
研究代表者 |
辻本 広紀 防衛医科大学校(医学教育部医学科進学課程及び専門課程、動物実験施設、共同利用研究, 病院, 講師 (80554998)
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研究分担者 |
守本 祐司 防衛医科大学校(医学教育部医学科進学課程及び専門課程、動物実験施設、共同利用研究, 医学教育部医学科専門課程, 准教授 (10449069)
小野 聡 防衛医科大学校(医学教育部医学科進学課程及び専門課程、動物実験施設、共同利用研究, 防衛医学研究センター, 准教授 (30531355)
宮崎 裕美 防衛医科大学校(医学教育部医学科進学課程及び専門課程、動物実験施設、共同利用研究, 防衛医学研究センター, 助教 (30531636)
長谷 和生 防衛医科大学校(医学教育部医学科進学課程及び専門課程、動物実験施設、共同利用研究, 医学教育部医学科専門課程, 教授 (50511268)
木下 学 防衛医科大学校(医学教育部医学科進学課程及び専門課程、動物実験施設、共同利用研究, 医学教育部医学科専門課程, 准教授 (70531391)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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キーワード | 国際情報交換 |
研究概要 |
今年度はマウス腹膜播種モデルを確立し、実際にICGミセルが播種巣に特異的に集積することを証明した。 さらに、このマウスに腹壁からのPDTを行うことによって、予後の改善を認めることを示した。 以上から、実験動物をヌードラットに変更し、実際の腹腔鏡治療を行うこととした。 最終的には臨床試験を視野に入れ、研究に邁進したい。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
1: 当初の計画以上に進展している
理由
今年度はマウス腹膜播種モデルを確立し、実際にICGミセルが播種巣に特異的に集積することを証明した。 さらに、このマウスに腹壁からのPDTを行うことによって、予後の改善を認めることを示した。 以上から、実験動物をヌードラットに変更し、実際の腹腔鏡治療を行うこととした。 最終的には臨床試験を視野に入れ、研究に邁進したい。
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今後の研究の推進方策 |
実験動物をヌードラットに変更し、実際の腹腔鏡治療を行うこととした。 最終的には臨床試験を視野に入れ、研究に邁進したい。
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次年度の研究費の使用計画 |
実験に伴う人件費 学会出張
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