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2015 年度 研究成果報告書

甲状腺癌発症の新規分子メカニズムの解明と分子標的療法

研究課題

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研究課題/領域番号 24591919
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 外科学一般
研究機関中部大学

研究代表者

武田 湖州恵  中部大学, 生命健康科学部, 准教授 (80345884)

研究分担者 川本 善之  中部大学, 生命健康科学部, 准教授 (10410664)
連携研究者 加藤 昌志  名古屋大学, 医学系研究科, 教授 (10281073)
研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31
キーワードチロシンキナーゼ / RET / がん
研究成果の概要

これまでRETキナーゼにおいて、キナーゼ分子の特定のシステインが活性調節において重要な役割をすることを報告してきた。
本研究では、甲状腺がん発症にも関与する、がん遺伝子産物RETキナーゼの活性化を、これまでの阻害剤にはない全く新しいシステインを介する機序によって抑制し、細胞のがん化を抑えることができると言う基礎的な結果を得た。

自由記述の分野

分子生物学

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公開日: 2017-05-10  

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