研究課題
基盤研究(C)
自治医科大学移植外科でのプロトコール肝生検の施行、およびこれまで得られた標本を含めた標本を研究分担者(眞田幸弘)が、研究連携者(田久保海誉)のいる東京都健康長寿医療センター研究所老年病理学研究チームに郵送し、研究代表者(川野陽一)が組織Q-FISH法によってテロメア長を、リアルタイムPCR法にてテロメラーゼ活性を測定した。
3: やや遅れている
検体の収集が順調であるが、やや測定が遅れている。しかしながら、途中経過で得られた知見を英文化し、投稿中である。
更なる検体の収集とやや遅れている肝細胞テロメア長、テロメアーゼ測定を中心に進める。そのため、測定をサポートしてくれる人員の配備を整える。
肝細胞テロメア長、テロメアーゼ測定に必要な経費中心に使用するが、測定をサポートしてくれる人員配備にも使用する予定である。
すべて 2012 その他
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http://www.ttaggg-rtgp.org/