次年度の研究費の使用計画 |
次年度では、(1)歯周病の発症率を向上させる検討を継続的に行い、メタボモデルマウスを作製する。(2)海馬LTPに対する歯周病、メタボの影響に関する解析を行う。(3)メタボマウスの脳炎症反応に関する解析を行う。(4)歯周病ならびにメタボマウスにおけるミクログリア機能に関する解析を行う。 そのため、消耗品、旅費ならびに謝金の金額は以下のように概算した。 実験動物: ¥200,000(動物平均単価 5,000 x 40匹 = 200,000)、試 薬:¥300,000(薬品平均単価 5,000 x12 = 60,000、抗体平均単価60,000 x 4 = 240,000)、謝金:¥ 300,000 (実験補助、動物飼育など 1200/時間 x25時間x10ヵ月)、旅費:¥200,000(外国での成果発表1回 200,000 x 1 = 200,000)、その他:¥200,000 (掲載論文英文校正、別刷代など、200,000 x1= 200,000)
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