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2014 年度 研究成果報告書

側坐核のノルアドレナリンおよびドパミン放出制御機構の研究

研究課題

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研究課題/領域番号 24593062
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 外科系歯学
研究機関日本大学

研究代表者

高田 耕司  日本大学, 歯学部, 講師 (00216657)

研究分担者 三枝 禎  日本大学, 歯学部, 教授 (50277456)
研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31
キーワード口腔ジスキネジア / ノルアドレナリン / ドパミン / アドレナリン受容体 / ラット
研究成果の概要

口腔ジスキネジアは顎顔面の不随意な反復運動で,加齢以外にパーキンソン病治療薬または抗精神病薬の副作用として誘発される。口腔ジスキネジア発症メカニズムの詳細は不明だが,側坐核や線条体へ投射する中枢ドパミン神経の機能亢進が顎の常同運動を惹起することが,ラットを用いた行動学的研究から示されている。本研究で申請者らは,側坐核のドパミン神経活動制御におけるアドレナリン受容体の役割について無麻酔非拘束ラットを用いin vivo脳微小透析法により検討した。

自由記述の分野

歯科麻酔

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公開日: 2016-06-03  

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