次年度の研究費の使用計画 |
1、CT測定用加圧装置(SRM-001)の修理費用(897,750円)。放射光CT撮影しながら、皮質骨サンプルを加圧する際、試料の固定が安定せず正確な計測が行えなかった。その原因は、サンプル固定台の固定方法と、上下回転テーブルが同期していないことが原因であった。以上より、CT測定用加圧装置(SRM-001)の試料固定台と上下回転テーブルを同期可能に修理する。 2、ビューラー社ダイヤモンド切断砥石(75,000円/枚×2=150,000円)。下顎骨から皮質骨を切断するための砥石である。 3、実験試薬(100,000円) 4、破壊試験機消耗品(45,000円) 5、成果発表(100,000円)。日本骨形態計測学会、日本矯正歯科学会
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