研究課題/領域番号 |
24593196
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 滋賀医科大学 |
研究代表者 |
北原 照代 滋賀医科大学, 医学部, 助教 (20293821)
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研究分担者 |
垰田 和史 滋賀医科大学, 医学部, 准教授 (90236175)
西田 直子 京都府立医科大学, 医学部, 教授 (80153881)
鈴木 ひとみ 京都学園大学, 健康医療学部看護学科設置準備室, 講師 (60462008)
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連携研究者 |
辻村 裕次 滋賀医科大学, 医学部, 助教 (40311724)
中村 賢治 滋賀医科大学, 医学部, 非常勤講師 (00541624)
藤野 みつ子 滋賀医科大学, 大学院医学系研究科, 教授 (50437133)
西村 路子 滋賀医科大学, 医学部, 副看護部長 (40626991)
高見 知世子 滋賀医科大学, 医学部, 看護師長 (80437136)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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キーワード | 運動器障害 / 看護必要度 / リスクアセスメント / 看護管理 |
研究成果の概要 |
病棟看護師の調査時点腰痛訴え率は、女58%男46%、過去1か月の腰痛は女75%男63%、頸痛は女29%男16%、肩痛は女37%男21%、腕痛は女10%男6%、背痛は女26%男19%であった。身体的につらい作業は、男女とも、移乗介助、おむつ交換、体位変換・ベッド上移動、排泄介助、入浴介助が上位だった。病棟別の看護必要度と筋骨格系症状訴え率の相関は、A項目のうち「創傷処置」「血圧測定5回以上」「点滴ライン同時3本以上あり」「シリンジポンプの使用あり」「輸血や血液製剤の使用あり」で負相関を認め、全B項目で正相関を認めた。看護必要度は筋骨格系障害予防のリスクアセスメントに活用できると考えられた。
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自由記述の分野 |
労働衛生
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