現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
理由
研究目的である、①人体負荷評価が行える個別人体モデルを作成し、②総合的に動作解析が行えシステムを構築すること、③介助する人の身体的負荷評価を行うこと、④看護師の移動動作を一般の介助にあたる人々に応用可能か検証すること、それらを最終年度に実用化することのうち、平成24年度は①②を達成し、平成25年度は、③④までを達成した。 またその成果を国際学会2013 International Symposium on Computational models for Life Sciences (CMLS-13), pp.221-229, Sydney, Nov. 27-29, 2013.に発表した。 論文として、Development of a Motion Capturing and Load Analyzing System for Caregivers Aiding a Patient to Sit Upright in Bed, Signal and Image Analysis for Biomedical and Life Sciences, Springer, pp.1-15, 2014. (to appear)に採択された。
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