研究課題
基盤研究(C)
本研究は、口腔癌患者の会話変容プロセスにともなう術後生活評価に対する影響要因について明らかにするとともに、会話変容プロセスに応じたリハビリテーションを検討した。口腔癌患者の会話変容プロセスは【発語明瞭性の獲得段階】【会話効率・正確性の獲得段階】【会話流暢性の促進段階】であり、各段階で患者の術後生活評価に影響する要因が異なり、それに応じて各段階のリハビリテーションに関する調査を実施した。
がん看護学