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2014 年度 研究成果報告書

寝たきり脳卒中患者の筋機能におけるうつ伏せ姿勢の効果

研究課題

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研究課題/領域番号 24593330
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 臨床看護学
研究機関目白大学

研究代表者

大宮 裕子  目白大学, 看護学部, 専任講師 (90604611)

連携研究者 佐藤 彰紘  目白大学, 保健医療学部, 専任講師 (20460404)
横山 悦子  防衛医科大学校, 医学教育部, 准教授 (40329181)
辻 容子  神奈川県立保健福祉大学, 保健福祉学部, 専任講師 (80460103)
研究協力者 川嶋 みどり  
宮城 恵里子  
末吉 順子  
高木 由紀子  
岩渕 恵子  
白鳥 愛子  
研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31
キーワード腹臥位 / うつ伏せ姿勢 / リラクセーション / 脳卒中後遺症 / 要介護 / 高齢者
研究成果の概要

健康な大学生を対象に、うつ伏せ姿勢でリラックスできるか、また、身体が柔らかくなるのか調べたところ、気功や太極拳のように心地よくなりながら心身が活性化するアクティブ・リラクセーションの効果と、前屈における身体の柔軟性が改善することが明らかになった。
次に、脳卒中後遺症で重度要介護の高齢者を対象にうつ伏せ姿勢を実施していったところ、大学生と同様にアクティブ・リラクセーションの効果が得られた。

自由記述の分野

老年看護学

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公開日: 2016-06-03  

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