• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2016 年度 研究成果報告書

芳香性植物油を用いたセルフケアによるしびれ症状軽減効果の検証

研究課題

  • PDF
研究課題/領域番号 24593334
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 臨床看護学
研究機関順天堂大学

研究代表者

高谷 真由美  順天堂大学, 医療看護学部, 先任准教授 (30269378)

連携研究者 樋野 恵子  順天堂大学, 医療看護学部, 准教授 (30550892)
研究協力者 鵜沢 久美子  順天堂大学, 医療看護学部, 助教 (50635167)
研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2017-03-31
キーワード芳香性植物油 / アロマセラピー / 症状緩和 / しびれ / 血流促進 / セルフケア
研究成果の概要

本研究の目的は芳香性植物油の血流促進効果に注目し、芳香性植物油の塗布を中心にしたセルフケアがしびれの軽減にもたらす効果を立証することである。植物油の成分や香りの好み、セルフケアとしての実現性、および事例検討から、しびれ軽減にはレモンとスパイクラベンダーが効果的だと考えられた。検証方法として、塗布部位の血流、皮膚表面温度、自律神経指標の測定および主観的尺度の使用が適切であることが示唆された。

自由記述の分野

慢性疾患看護

URL: 

公開日: 2018-03-22  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi