研究課題/領域番号 |
24593402
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 桐生大学 |
研究代表者 |
黒澤 やよい 桐生大学, その他の研究科, 講師 (00589062)
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研究分担者 |
神田 清子 群馬大学, 保健学研究科, 教授 (40134291)
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研究協力者 |
伊藤 直子 群馬大学, 医学部付属病院, 師長
新井 敦美 群馬大学, 医学部付属病院
中村 和人 群馬大学, 大学院・医学系研究科, 准教授 (60332558)
青木 宏 群馬大学, 医学部, 講師 (30344948)
木暮 圭子 群馬大学, 医学部, 助手 (00598609)
池田 禎智 群馬大学, 医学部, 助手 (60568252)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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キーワード | 妊娠 / 子宮頸がん検診 / 子宮頸部異形成 / 子宮頸部円錐切除術 / 子宮頸がん検診システム / 思春期教育 / 女性のセルフケア教育 / 子宮頸がんワクチン |
研究成果の概要 |
円錐切除術を必要とする女性の初回検診動機は70%が婦人科疾患や妊娠であり、主体的な検診行動を抑止する要因の影響が大きい現状が明らかになった。検診抑止因子を下げるための女性スメアテイカー養成と診療科を問わない検診施設の確保、子宮頸がん予防教育の公的推奨方法を検討する必要性が示唆された。公的管理システムを持つ英国に居住する女性の検診やワクチン接種に対する認識を調査し、公的関わりの効果を検証する研究を進め具体的提言をまとめてゆくことが課題である。
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自由記述の分野 |
障害発達看護学、母性・女性看護、がん看護
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