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2016 年度 研究成果報告書

リワーク(復職)につなげるうつ病者とうつ病者家族の支援プログラムの構築と評価

研究課題

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研究課題/領域番号 24593506
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 地域・老年看護学
研究機関同志社女子大学 (2015-2016)
大阪府立大学 (2012-2014)

研究代表者

木村 洋子  同志社女子大学, 看護学部, 准教授 (40280078)

研究協力者 藤田 茂治  訪問看護ステーションりすたーと
研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2017-03-31
キーワードうつ病 / 家族 / 支援プログラム / リワーク
研究成果の概要

うつ病休職者とその家族を対象に,家族のゲートキーパー機能を強化し,支える力を養うことと,うつ病休職者の生活リズム・行動の改善・拡大を図り,復職準備性を養うことを目的とした支援プログラムを休職中である30歳代男性と50歳代女性(家族)に実施した.FAD,GHQ-28において両者とも改善傾向が認められた.活動・気分モニタリング表では平均活動時間11時間から13.3時間へと拡大が認められた.復職準備性チェックシートでは「復職準備期1」から「復職準備期2」,「復職準備期3」へと変化した.

自由記述の分野

精神看護学

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公開日: 2018-03-22  

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