• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2015 年度 研究成果報告書

乳幼児-養育者の関係性評価法の信頼性・妥当性について

研究課題

  • PDF
研究課題/領域番号 24600018
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 子ども学(子ども環境学)
研究機関目白大学

研究代表者

青木 豊  目白大学, 人間学部, 教授 (30231773)

研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2016-03-31
キーワード乳幼児 / 関係性の評価 / Crowell Procedure / WMCI
研究成果の概要

乳幼児精神保健の臨床では乳幼児-養育者の関係性評価が必須である。本研究では、特異的な関係性評価のセットCrowell ProcedureとWorking Model of the Child Interview との妥当性の検討を、精神科外来の連続的な48組の親子サンプルを用いて行った。子どもの月齢12カ月から48ケ月であった。両検査との関係と、それぞれの検査と子どもの問題行動(CBCL),親の育児ストレス尺度(PSI), 子どもの愛着の安定度(ABCL)との関係を分析した。結果、両関係性評価法の妥当性に貢献できるデータが得られた。

自由記述の分野

乳幼児精神医学

URL: 

公開日: 2017-05-10  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi