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2014 年度 研究成果報告書

屋外広告物の誘導方針の検討と社会実験

研究課題

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研究課題/領域番号 24603015
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 デザイン学
研究機関九州大学

研究代表者

佐藤 優  九州大学, 芸術工学研究科(研究院), 教授 (20093958)

研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31
キーワードデザイン / 芸術諸学 / 都市計画・建築計画 / 都市整備 / 環境政策 / 屋外広告物 / サイン / 都市景観
研究成果の概要

屋外広告物は、都市の賑わいづくりに貢献する重要な要素のひとつである。しかし、都市のイメージを損ねる可能性もある。そこで本研究では、屋外広告物に関する調査を行い、以下の知見を得た。1)屋外広告物の合理的な大きさや情報量の基準値を得た。2)屋外広告物と賑わい感並びに好感度との関係性を調査し、賑わい感を損ねずに好感度を増す可能性を見出した。3)日本、韓国、中国における調査の結果、印象評価が屋外広告物誘導に有効であることがわかった。また、専門家を招聘し、屋外広告物誘導の方法を議論した。
以上の成果を報告書としてまとめ、屋外広告物の指導や品質向上に活かすために、行政、専門家、業界関係者に配布した。

自由記述の分野

芸術工学

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公開日: 2016-06-03  

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