研究課題
基盤研究(C)
満洲における能楽について、いくつかの課題について調査し、明らかにした。研究会などで口頭発表や講演を行った。「大連にあった幻の能舞台―一九四五年まで現地における能楽活動の場所―」、「満洲の撫順における能楽―梅若謡曲師範梅田富三郎親子二代を中心に―」、「満洲と大連における梅若流の能楽活動」、「森川荘吉と大連能楽殿・水道橋能楽堂」という論文等にまとめ、論文発表を行い、社会に発信した。
藝術学