研究課題
挑戦的萌芽研究
インターネットに代表される広域ネットワーク向けのスケーラブルなルーティング方式を設計した。従来の方式は、AS数Nとして、各ノードはO(N)の情報を維持管理する必要があった。それに対して、設計した方式ではO(log2 N)で済む。これは、広域ネットワークのルーティングに対して、peer-to-peer、オーバレイネットワークでの考え方を適用したことの結果である。また、シミュレータを開発するとともに、現実のスイッチ/ルータへの実装可能性を検討した。
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