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2014 年度 研究成果報告書

体内埋め込み型治療機器による生体内電磁界曝露に関する定量的評価手法の確立

研究課題

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研究課題/領域番号 24650270
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 医用生体工学・生体材料学
研究機関独立行政法人国立循環器病研究センター

研究代表者

築谷 朋典  独立行政法人国立循環器病研究センター, 研究所, 室長 (00311449)

連携研究者 水野 敏秀  国立循環器病研究センター, 研究所, 室長 (40426515)
巽 英介  国立循環器病研究センター, 研究所, 部長 (00216996)
武輪 能明  国立循環器病研究センター, 研究所, 室長 (20333405)
住倉 博仁  国立循環器病研究センター, 研究所, 研究員 (20433998)
大沼 健太郎  国立循環器病研究センター, 研究所, 研究員 (50527992)
本間 章彦  東京電機大学, 理工学部, 教授 (20287428)
研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31
キーワード電磁気学 / 生体組織 / 埋込型治療機器 / 人工心臓
研究成果の概要

本研究では、人工心臓など体内埋め込み型治療機器が長期間にわたって人体に埋め込まれた場合における、「生体内電磁界被曝に関する定量的評価手法の確立」を目的として、体内埋め込み型治療機器が発生する電磁界が生体に与える影響について、生体組織のモデル化,電磁界測定及び分布シミュレーションとその定量的評価に関する検討を実施した.電磁界エネルギの組織への吸収・反射による成分につき動物実験でのデータから予測した.また,電磁界分布については計測に必要となるセンサのスペック,その配置方法を検討した.定量的評価法については動物実験におけるデータから体内植込み型機器の影響について検討した.

自由記述の分野

生体医工学,流体工学

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公開日: 2016-06-03  

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