研究課題
2013年度では,2012年度で提案した複数等質テスト生成法に追加実験をし,より有用性を確認した.またシステムに実装を行い,実用化を進め,リクルート社に実際に使用してもらった.これらの結果を学術論文としてまとめ,以下のトップジャーナルに掲載された.
2: おおむね順調に進展している
IMPACT FACTORの高いジャーナルに投稿し掲載された.
平成26年度には、eテスティング・システムのアイテム・バンクへ,IPAの情報処理技術者試験や大学入試センターのセンター試験の大規模データを入力し,実際にシステムを動作させ評価する.各組織の了承が得られれば,学会発表,国際会議発表,学術論文誌への投稿を行う.
平成26年度の国際会議参加費用,雑誌論文投稿費用,大規模実験のためのサーバー類購入を考慮したため.消耗品:ソフトウェア10万円,カードリッジ・ハードディスク10万円成果発表:国内3 件40万円,国外2件80万円,プロジェクト会議20万円,講師謝金20万円,論文投稿料20万円
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すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (1件)
電子情報通信学会論文誌 D.No2
巻: J97-D ページ: 270-280
IEEE Transactions on Learning Technologies, IEEE computer Society
巻: 7 ページ: 1-13