日本賠償科学会第64回研究会(2014年6月)で「ビッグデータの利活用と人間社会・賠償科学」というテーマで報告した後(賠償科学43号10頁~15頁(2015年))、同第65回研究会(2014年12月)で「グローバリゼーション時代における胎児治療と胎児保険の可能性」というテーマで報告した(賠償科学45号(2016年)掲載予定)。その他、日本保険学会(2014年10月)において「保険事業のシステム化に伴う保険会社側の顧客情報の利活用および保護のあり方に係る法的課題」というテーマで行った(保険学雑誌628号51頁~70頁(2015年)掲載)。なお、本研究成果を海外雑誌に掲載することはできなかった。
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