研究分担者 |
伊賀 司 京都大学, 東南アジア研究所, 研究員 (00608185)
見市 建 岩手県立大学, 総合政策学部, 准教授 (10457749)
上田 知亮 龍谷大学, 公私立大学の部局等, 研究員 (20402943)
濱中 新吾 山形大学, 教育文化学部, 准教授 (40344783)
岩田 拓夫 立命館大学, 国際関係学部, 准教授 (60375384)
横山 豪志 筑紫女学園大学, 文学部, 准教授 (80320381)
滝田 豪 京都産業大学, 法学部, 准教授 (80368406)
玉田 芳史 京都大学, アジア・アフリカ地域研究研究科, 教授 (90197567)
|
研究実績の概要 |
本研究は平成24年度から26年度にまでの間、「直接的参与観察と統計的手法によるソーシャルネットワークサイトの政治的影響分析」という表題の下行われた。この研究課題の実施の為、研究代表者及び協力者は、現実にSNSに参加して自ら情報交換を行うと共に、これにより得られたデータに基づき、次のような研究成果を得た。 1)木村幹「朝日報道は実際, 韓国にどのような影響を与えたか (特集 メディアと国益: 朝日問題から考える)」、『中央公論』中央公論 129 (11)、2)Takuo Iwata, "Social Media Practices during the Political Change in Sub-Saharan Africa," submitted to The 3rd HK conference (November 28-29, 2014, IAS-HUFS)、3)濱中信吾「エジプト革命におけるソーシャル・メディアの役割 」(投稿誌未定)、4)伊賀司「ポスト・マハティール期マレーシアにおける SNS の政治的影響力」(投稿誌未定)、5)玉田芳史「クーデター後のタイにおける政治的自由とソーシャルメディア」、『タイ国情報』2015年1月 これらの成果については、今後、国内外の学術大会においてセッションを組む等の努力を行い、広く広報に努める予定である。
|