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2013 年度 実施状況報告書

欧州安保協力機構と欧州審議会の再編成・拡大プロセスをめぐる萌芽的研究

研究課題

研究課題/領域番号 24653038
研究機関筑波大学

研究代表者

東野 篤子  筑波大学, 人文社会系, 准教授 (60405488)

キーワードヨーロッパ / 国際統合 / 規範 / 国際政治
研究概要

平成25年度に関しては育児休業を取得していたため、研究は行っていない(中断期間 平成24年11月6日~平成26年3月31日)。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

4: 遅れている

理由

平成24年11月6日~平成26年3月31日まで育児休業を取得した。

今後の研究の推進方策

育児休業中に増えているであろう二次文献を再度収集し、整理したうえで、理論面と実証面の双方から、CSCE/OSCEおよびCoEの規範が冷戦後のヨーロッパの秩序再編成にどのように影響したのかについて検証する。平成26年度は研究論文3本および学会報告1本を予定している。

次年度の研究費の使用計画

平成24年11月6日~平成26年3月31日まで育児休業を取得した。
CSCE/OSCEおよびCoEが冷戦後に推進した規範がヨーロッパ国際秩序再編成に与えた影響について考察する。研究論文3本の投稿と学会報告1本の実施を予定している。助成金は当該テーマに関する二次文献の購入、London School of Economics図書館を中心とした資料収集にかかる旅費、学会への出張費に充てる。

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公開日: 2015-05-28  

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