次年度の研究費の使用計画 |
H24年度は、既存の装置を用い、ほかの研究課題の合間にニホンザルを用いて本研究課題の基礎的な訓練を実施した。このため、新規に装置を作成する必要がなく、予定していた予算を使用しなかった。しかし、H25年度は実験を加速するため、研究受入れ先と交渉を行い、複数のサルが同時に実験ができるようにしたい。交渉がうまくいけば、実験装置を作成するので、物品費として800,000円支出する見込みである。その他、成果の報告や資料の収集のために、旅費として100,000円、人件費として100,000円、英文校閲などのために100,000円支出する予定である。
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