研究課題
挑戦的萌芽研究
本研究では、さまざまな年代(中高年など)の日本人女性心理学者を対象に1人あたり約90分間の非構造化インタビューによる面接調査を行った。その結果、受けてきた教育、欧米の研究者との交流、家庭における役割において大きな世代差の存在することが明らかとなった。この世代差の原因としては、大学の教育システムや社会状況の変化が示唆された。
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聖心女子大学論叢
巻: 124