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2013 年度 研究成果報告書

日本人女性心理学者と欧米の心理学者の交流史に関する質的研究

研究課題

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研究課題/領域番号 24653215
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分補助金
研究分野 実験心理学
研究機関聖心女子大学

研究代表者

高橋 雅延  聖心女子大学, 文学部, 教授 (10206849)

研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2014-03-31
キーワード心理学史 / エスノセントリズム / ジェンダー / 非構造化インタビュー
研究概要

本研究では、さまざまな年代(中高年など)の日本人女性心理学者を対象に1人あたり約90分間の非構造化インタビューによる面接調査を行った。その結果、受けてきた教育、欧米の研究者との交流、家庭における役割において大きな世代差の存在することが明らかとなった。この世代差の原因としては、大学の教育システムや社会状況の変化が示唆された。

  • 研究成果

    (1件)

すべて 2014

すべて 雑誌論文 (1件)

  • [雑誌論文] 大学における心理学史教育の視座2014

    • 著者名/発表者名
      高橋雅延
    • 雑誌名

      聖心女子大学論叢

      巻: 124

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公開日: 2015-06-25  

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